新ブログを始めてから、旧ブログ以来の馴染みのお店を周ってレビューを書いてます。
今回は国分寺にあるお気に入りの割烹のお店に行って来ました。
このお店、コロナ前は国分寺街道沿いで営業してましたが、現在そちらは休業のまま駅近くに新店舗を開いて営業しています。
コロナによって移転を余儀なくされた形ですが、結果的には成功だったと思います。
ただアクセスが良くなっただけじゃなく、和食のお店としての設えも旧店舗よりずっと良くなってると思います。
某グルメサイトの評価は実態を反映していないので、まったく参考になりません。
ま、よくあることですが。(個人の主観ですw)
この日は若い人2人と。
和食希望というので、連れて行きました。
ナマで乾杯。
お通しが力作でした。
いつもこうだったかな?
注文は3人が食べたいものを適当にチョイス。
自分は刺身盛り合わせ。
これは当然3人前が盛られてくると思いきや、案に相違して、個別で提供。
でも十分華やかな刺し盛になってました。
シマアジ、カンパチ、マグロ、カツオは憶えてるけど、後は何だったか?
皮付きは湯引きでしょうね。
刺し盛にはたいていこれが含まれてます。
しっかり仕事してるのがわかりますね。
連れの2人が頼んだのはお通しのセットに使われていたので、注文し直し。
そして選んだのはトウモロコシのかき揚げとうざく。
どちらも味・ビジュアルともに並のレベルじゃなかったです。
そのあたり、画像からも伝わるでしょう。
お酒は何合吞んだか憶えてません。
レシートには豊賀、多賀治、真野鶴、写楽、大盃、久礼の記載あり。
大盃のマッチョだけ、ラベルが面白いので、写真を撮りました。
自分のすすめで和牛サーロインの朴葉焼きを追加。
これはお店の看板料理の一つじゃないかと思います。
看板はもう一つ。
各種の釜めし。
ご主人のご実家が宮城の農家さんで、自家製のお米を使った釜めしなんです。
毎回必ず頼みます。
この日は鮭ハラスの燻製の釜めしにしました。
シンプルですが、季節感もあって良い選択でした。
若い人にご馳走するのが目的でしたが、自分も大満足でした。
ご主人にはだいぶ気を遣っていただいたようで、ありがたく思っています。
ご馳走様でした。